ご訪問ありがとうございます。
今回もワイキキでの子育てを通して、2回目となる食事に目を向け、前回話しました遺伝子組み換え食品を避ける話(ワイキキでの子育て食事)に続き、普段から氣をつけ避けるべき食品添加物や農薬の話と改善した方が良い調味料についてお伝えしたいです。
【いただきます】と【ごちそうさま】
その前にハワイに限らず、日本人と日本の文化を知っている人なら食事の前に「いただきます」、食事の後に「ごちそうさま」と唱える事は一般に行われています、もともと日本では食事は神事として毎回儀式として食事をいただきました。
【あなた達の命をいただき、私の生命の源にさせていただきます】
【箸】は手前の食べる人側と奥の食べ物側を分ける境界線と聞きました、奥の食べ物側は神の世界で動植物の生命を調理し死んだ世界であり、神に食べ物を捧げます、「いただきます」を唱えて箸を持った瞬間から境界線は消えて、食べ物は生きている食べる人の生命の源となります。
「ごちそうさま」は食材を用意(昔の狩りや漁など)してくれた人、それを料理してくれた方などに労いをこめて感謝の氣持ちを唱えたもので、いただいた命で自分が生きて行き何をするのかを確認することと聞きました。
食事とは動物や魚、野菜などの命をいただくことです、動植物の命は神の恵み(自然の恵み)です、人は何も無い状態から生命を何一つ作ることが出来ません、食事を粗末にすることは神や自然そのものである動植物の命や食事を用意することに関わった人への思いを粗末にすることです、命をいただき、食事を用意してくれた方々に感謝して「いただきます」「ごちそうさま」を唱えることで食事を神事と捉えるようになれば食べ物が身体の中に入って科学反応した時に体に良い影響を与える物質に変わるような氣がします。
同じものを食べても大丈夫な人と病気に成る人の差は「いただきます」と「ごちそうさま」と口にする時の思いの差に込められているのではと思います。
江戸時代前期に和歌を詠み正式な「いただきます」と「ごちそうさま」が出来、唱えていたようです、その正式な「いただきます」と「ごちそうさま」は以下の通りです。
食後に一拝一拍手の後、「朝宵に もの食うごとに 豊受けの 神の恵みを 思え世の人 ごちそうさま」(あさよいに ものくうごとに とようけの かみのめぐみを おもえよのひと)
【弥栄】
余談ですがコップを片手にみんなで杯を交わすとき唱える「乾杯」ですが、日本では弥生時代から「ともに栄える」と言う意味で【弥栄】(いやさか)と唱えられてきました、時代が変わり海外の影響もあり「乾杯」が使われるようになりましたが(中国では「乾杯」カンペイ)、日本人なら日本に古くから伝わる【弥栄】をみんなが使ってくれるように成れば嬉しいです。
では、食事に目を向けて行きます。
【食材選びはどこで】
ワイキキから近いセーフエイ又はドン・キホーテなどで食材を買う時に注意している事は遺伝子組み換え食品を避ける(ワイキキでの子育て食事)で紹介しました、他にも食品添加物や農薬を避けるためオーガニックのコーナーにて野菜を選ぶなど工夫が必要で、他にも自然食品を扱うお店や健康ショップなどを見つけておくことをお勧めします。
ワイキキに住んで居る私どもはホールフーズやダウントゥアースを利用しています。
【改善すべきは調味料】
毎日の食事を作るには食材を買い求め、その食材を和食にするか、洋食にするか、又は中華にするかなど、どの調味料を使いどの料理に仕上げるかを考える必要があります、私は和食派なので和食の調味料に限り厳選の仕方を紹介します、あたなは本物の調味料を毎日使っていますか。
本物の調味料は食品添加物の使用がなく、昔ながらの製造工程で時間を掛けて作られています、本物ではない偽物は食品添加物が加えられ、価格も安く抑えられ、大量生産され〇〇風と表示されている偽物もあり、偽物の調味料を使えば毎回食事を取る度に多くの食品添加物を摂取しているようです。
【塩】
海水から作られた天然の塩はミネラルが豊富でバランスが取れていますが、偽物の精製塩は科学的に手を加えられ必須なミネラル分(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)がほとんど取り除かれており、体内のミネラルバランスを狂わせるようです。
海水などから採れる天然の塩は人体に必要なミネラルが多数含まれていて身体にも良く、味もまろやかで天然の塩を採ることは体を本来あるべき状態に保つために大切なことのようです。
【醤油】
【味噌】
【砂糖】
砂糖は出来るだけ使用しない方が良いです、もともと人は直接砂糖を摂取することは有りませんでした、砂糖を摂取することで虫歯、肥満、糖尿病のほか沢山の病気を引き起こす物質であることが証明されています。
代用品ではメープルシロップやはちみつなどを使うようにして、コーンシロップは材料のコーンが遺伝子組み換えがどうかを確認がした方が良さそうです。
【まとめ】
食材をオーガニックにすることで農薬の摂取を抑えられ、病気のリスクも下がります、その方が将来的にはお徳のようで安心です、調味料を厳選することはそれほど費用は掛かりませんので、買い物の際には商品の裏面をよく見て厳選するようにしています。
化学調味料や添加物は味覚を狂わせます、本物の調味料は自然の味を作りだします、偽物の味に慣れてしまうとそれが当たり前になり、それに慣れて行き自然の味では物足りなくなるので氣をつけるようにしています。
今回は食事にまつわる食材と調味料に絞り書きました、食事に関しては外食でのファーストフード店やチェーン店の話、加工食品、油、牛乳、肉、魚など意識して行く必要がある食材につき書いていければ嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
今回もワイキキでの子育てを通して、2回目となる食事に目を向け、前回話しました遺伝子組み換え食品を避ける話(ワイキキでの子育て食事)に続き、普段から氣をつけ避けるべき食品添加物や農薬の話と改善した方が良い調味料についてお伝えしたいです。
【いただきます】と【ごちそうさま】
その前にハワイに限らず、日本人と日本の文化を知っている人なら食事の前に「いただきます」、食事の後に「ごちそうさま」と唱える事は一般に行われています、もともと日本では食事は神事として毎回儀式として食事をいただきました。
【あなた達の命をいただき、私の生命の源にさせていただきます】
【箸】は手前の食べる人側と奥の食べ物側を分ける境界線と聞きました、奥の食べ物側は神の世界で動植物の生命を調理し死んだ世界であり、神に食べ物を捧げます、「いただきます」を唱えて箸を持った瞬間から境界線は消えて、食べ物は生きている食べる人の生命の源となります。
「ごちそうさま」は食材を用意(昔の狩りや漁など)してくれた人、それを料理してくれた方などに労いをこめて感謝の氣持ちを唱えたもので、いただいた命で自分が生きて行き何をするのかを確認することと聞きました。
食事とは動物や魚、野菜などの命をいただくことです、動植物の命は神の恵み(自然の恵み)です、人は何も無い状態から生命を何一つ作ることが出来ません、食事を粗末にすることは神や自然そのものである動植物の命や食事を用意することに関わった人への思いを粗末にすることです、命をいただき、食事を用意してくれた方々に感謝して「いただきます」「ごちそうさま」を唱えることで食事を神事と捉えるようになれば食べ物が身体の中に入って科学反応した時に体に良い影響を与える物質に変わるような氣がします。
同じものを食べても大丈夫な人と病気に成る人の差は「いただきます」と「ごちそうさま」と口にする時の思いの差に込められているのではと思います。
江戸時代前期に和歌を詠み正式な「いただきます」と「ごちそうさま」が出来、唱えていたようです、その正式な「いただきます」と「ごちそうさま」は以下の通りです。
食前に一拝一拍手の後、「たなつもの 百の木草も 天照す 日の大神の 恵えてこそ いただきます」(たなつもの もものきぐさも あまてらす ひのおおかみの めぐみえてこそ)
食後に一拝一拍手の後、「朝宵に もの食うごとに 豊受けの 神の恵みを 思え世の人 ごちそうさま」(あさよいに ものくうごとに とようけの かみのめぐみを おもえよのひと)
【弥栄】
余談ですがコップを片手にみんなで杯を交わすとき唱える「乾杯」ですが、日本では弥生時代から「ともに栄える」と言う意味で【弥栄】(いやさか)と唱えられてきました、時代が変わり海外の影響もあり「乾杯」が使われるようになりましたが(中国では「乾杯」カンペイ)、日本人なら日本に古くから伝わる【弥栄】をみんなが使ってくれるように成れば嬉しいです。
では、食事に目を向けて行きます。
【食材選びはどこで】
ワイキキから近いセーフエイ又はドン・キホーテなどで食材を買う時に注意している事は遺伝子組み換え食品を避ける(ワイキキでの子育て食事)で紹介しました、他にも食品添加物や農薬を避けるためオーガニックのコーナーにて野菜を選ぶなど工夫が必要で、他にも自然食品を扱うお店や健康ショップなどを見つけておくことをお勧めします。
ワイキキに住んで居る私どもはホールフーズやダウントゥアースを利用しています。
【改善すべきは調味料】
毎日の食事を作るには食材を買い求め、その食材を和食にするか、洋食にするか、又は中華にするかなど、どの調味料を使いどの料理に仕上げるかを考える必要があります、私は和食派なので和食の調味料に限り厳選の仕方を紹介します、あたなは本物の調味料を毎日使っていますか。
本物の調味料は食品添加物の使用がなく、昔ながらの製造工程で時間を掛けて作られています、本物ではない偽物は食品添加物が加えられ、価格も安く抑えられ、大量生産され〇〇風と表示されている偽物もあり、偽物の調味料を使えば毎回食事を取る度に多くの食品添加物を摂取しているようです。
【塩】
海水から作られた天然の塩はミネラルが豊富でバランスが取れていますが、偽物の精製塩は科学的に手を加えられ必須なミネラル分(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)がほとんど取り除かれており、体内のミネラルバランスを狂わせるようです。
海水などから採れる天然の塩は人体に必要なミネラルが多数含まれていて身体にも良く、味もまろやかで天然の塩を採ることは体を本来あるべき状態に保つために大切なことのようです。
【醤油】
醤油は「自然醸造」ものを選びましょう、昔ながらの製法で作られた自然醸造の醤油は香りも色も豊かで、美味しく味わい深く、原材料は大豆、小麦、塩(自然塩)だけで作られおり、長期発酵させたもので、短期間で作られた醤油は「混合醸造」と言い大豆、小麦、塩以外の物が入っている偽物のようです、私は小麦が入っていない醤油を選びます。
【味噌】
味噌も昔ながらの製法の天然発酵のものを選びます、厳選素材で長期発酵で作られた味噌は味わい豊かです、偽物の味噌は早く発酵させる為に添加物入っており短期間で味噌が出来上がってしまいます、本物の味噌は大豆、米(麦)、塩だけでで作られていて、長期発酵にて完成するまでにとても時間が掛かります。
【お酢】
お酢は醸造酢と合成酢の2種類に分けられ現在は醸造酢のことを指すのが一般的なようです、いろいろな食物でお酢が作られますが、私は米酢が好きで、酸っぱさも一番強い氣がしています、米酢の原材料は米のみです。
お酢の種類は、黒酢、粕酢、りんご酢、ワインビネガー、バルサミコ酢などがあり、用途に合ったお酢をお使いください。
今では一般に機械で作られるお酢が主流のようです、昔ながらの伝統的な製法「静置発酵法」といわれる製法で作られたお酢は機械で作られたお酢よりまろやかな風味がでるようです。
【お酢】
お酢は醸造酢と合成酢の2種類に分けられ現在は醸造酢のことを指すのが一般的なようです、いろいろな食物でお酢が作られますが、私は米酢が好きで、酸っぱさも一番強い氣がしています、米酢の原材料は米のみです。
お酢の種類は、黒酢、粕酢、りんご酢、ワインビネガー、バルサミコ酢などがあり、用途に合ったお酢をお使いください。
今では一般に機械で作られるお酢が主流のようです、昔ながらの伝統的な製法「静置発酵法」といわれる製法で作られたお酢は機械で作られたお酢よりまろやかな風味がでるようです。
【みりん】
みりんも昔ながらの製法で長期醸造(2年以上)で作られているものを選びます、もち米、米こうじ、米焼酎だけでつくるみりんと、酒税法で決められた材料使った本みりんや人工的に作られたみりん風調味料などがあり化学調味料が使われているようです。
【砂糖】
砂糖は出来るだけ使用しない方が良いです、もともと人は直接砂糖を摂取することは有りませんでした、砂糖を摂取することで虫歯、肥満、糖尿病のほか沢山の病気を引き起こす物質であることが証明されています。
代用品ではメープルシロップやはちみつなどを使うようにして、コーンシロップは材料のコーンが遺伝子組み換えがどうかを確認がした方が良さそうです。
【まとめ】
食材をオーガニックにすることで農薬の摂取を抑えられ、病気のリスクも下がります、その方が将来的にはお徳のようで安心です、調味料を厳選することはそれほど費用は掛かりませんので、買い物の際には商品の裏面をよく見て厳選するようにしています。
化学調味料や添加物は味覚を狂わせます、本物の調味料は自然の味を作りだします、偽物の味に慣れてしまうとそれが当たり前になり、それに慣れて行き自然の味では物足りなくなるので氣をつけるようにしています。
今回は食事にまつわる食材と調味料に絞り書きました、食事に関しては外食でのファーストフード店やチェーン店の話、加工食品、油、牛乳、肉、魚など意識して行く必要がある食材につき書いていければ嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。