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【97%の人が願望実現できない
本当の理由と解決の第一歩】
私事ですが先日56歳に成りましたのでタイトルから55歳を外しました、今回も自己啓発と題し将来のお金と時間の自由を手に入れる為小林知央さんの動画から学んだ事を文章化(話す言葉の全てではありません、私なりに表現を変えている場所があることをご了承ください)しシェアしたいです。
今回の話はテクニックの話ではなく、心の奥にある潜在意識の書き換えの話です。
「人生で何を叶えたいか」、「どんな人間に成りたいか」を具体的に設定しなければ日々の生活の中で自分がどの方向に進むのか迷います、迷わないためにも、一度自分が今どこに居て、どこへ向かっているのかを在廷的で良いので設定し、そこに向かって何をすれば良いのか具体的にして行く必要があります。
途中で向かう先が変わってしまうかもしれませんが、最初に設定しなければどこにも行けないと言うことになるので一度目的地を設定する必要があります。
その後必要と成るのが「心のブレーキ」の存在に氣付くと言うことです。
これは心理学的な話ですが、あなたは「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる」のでどこへも行けず、人は心の中の考えに摩擦が起き、これをメンタルブロックと言います。
「行動したいが出来ない」これが心のブレーキのメンタルブロックです、このブレーキを外さなくてはアクセルをいくら踏んでも行動できません。
アクセルを踏む前に、このブレーキの部分を取り除く必要があり、このブレーキを取り除かない限り、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態から抜け出せずビジネスでも恋愛でも同じ事なのです。
ビジネスで良い誘いがあったとして、「成功したい」と言ったとしても、「今は時期ではない」と断ったり、心の奥の深いところでは「俺には自信が無い」との現実があったかもしれません。
やりたい事と本当に思っている事とが相反してしまうとブレーキが掛かってしまいます。
自分の中にどんなブレーキがあるか、なにが成功への道を止めているかを一度書き出し確認する作業を行って下さい。
人間の意識の中には3%の顕在意識と97%の潜在意識があることを以前も話しましたが、その3%の顕在意識がダイエットしたいと思っても97%の潜在意識では「めんどくさい」「動くのは嫌」「食事は食べたい」と反発し合います、潜在意識をクリアーにしないと行動できず、顕在意識と潜在意識の両方がマッチした時にはジェット機の様なスピードで人生が動き始めます。
顕在意識がお金持ちに成りたいと思っていても、潜在意識では「お金持ちに成りたいが忙しいのは嫌で努力したくない」と思った居たら潜在意識の方が強いので行動できず、従業員のまま、雇用されるままに人生が進みます。
自分でビジネスを起こし年間何千万、何億円も稼ぎたいと思うなら、潜在意識の潜んでいる領域からもからも「俺はガンガン働き、人より努力し、お金持ちに成りたい」と気持ちがあり、そして顕在意識でもその通りの本を読み勉強し起業するなど行動し、両方がマッチしてこそ初めてあなたの人生は動き始め、行動力が出てきます。
脳は今必要のない情報はカットし、今必要な3%の顕在意識の領域で物事を解釈し、今は必要でない情報などは意識の無い潜在意識の領域に蓄積されていきます、人前でなはすのが苦手な人が、顕在意識では「人前で話したい」と思ってチャレンジしても、どうしても人前にでると顔が赤くなったり、話をかんだりします。
それは潜在意識にヒントがあり、例えば小さな時に学校の発表会でちょっと話をかんで、その時みんなに笑われた事があった場合、自分は人前で話した時にかんで「馬鹿にされた」、「人前で話すのは嫌だ」と思いが潜在意識にインプットされます、いかに顕在意識でがんばって話そうとしても潜在意識が「やめとけ」とブレーキを掛け、人前で話すのは苦手と成ったからで、潜在意識をクリアーにした時に初めて、スーと話すことが出来るようになるのです。
潜在意識の情報は小さいころの幼少期に作られブレーキとなります、小さい時に両親から「お金のことは言ってだめ」「世の為人の為に尽くせ」といろいろな情報を教え込まれてきています。
人に尽くしすぎて自分が不幸になっては本末転倒です、便利な民衆にする為の教育が行われている為、正規の商取引でもお金を請求できないメンタルブロックの掛かった人が沢山います。
「成功者に成りたい」、「ビジネスの勉強をしたい」と思う前にお金に対するマイナスイメージを取り払う必要があり、潜在意識は重要で勉強を始める前に潜在意識をクリアーにしないと行動すら出来ないのです。
顕在意識と潜在意識の合わせた100%の自分の意識をセルフイメージと言い、、クリアーにした潜在意識の中に将来叶えたい意識や成りたい自分をセルフイメージとして入れて行く事が重要なのです。
【自分のセルフイメージをハッキリさせる】
セルフイメージはあなたの意識から来ます、意識の中に入っている情報があなた自身です、そしてあなた自身の行動や言動となり、結局セルフイメージ通りの人間に成って行くのです。
どんな意識を持った人間になりたいのか潜在意識を書き換え理想の未来と成ると同時に自分のセルフイメージを理想の自分へ引き上げて行く必要があります。
最初の段階で紹介した自己啓発の記事『ワイキキ在住男55歳の今』でを思い出し、セルフイメージの再確認をして、どの様なものが欲しい、どの様な人に成りたいと将来の目的地をハッキリと紙に書き出す作業を振り返って下さい。
将来の目的地に進むために邪魔となっているメンタルブロックを外す必要があるのですが、その前にあなた自身がどんな人間に成りたいか、どんな意識を持った人間に成りたいのか、どんな価値観を信じたいのか、その様な内面を理解する必要があります。
そこで重要となるのが、車は何に乗るとか、時計はどれが欲しいとかでは無く、考え方とか価値観とか行動の振る舞い方などのセルフイメージをハッキリさせます。
例えば、年収2000万円で、世界中を旅して、結婚していて、子どもも居て、仕事もやりがいがある自分に成りたいと決めた時、ではその様な人の内面的なセルフイメージはどんな感じなのか考え、具体的に紙に書き出し、どういう行動を取り、パートナーや子どもに対して感謝の気持ちを持って暮らし、どんなトラブルにも落ち着いて焦らず対処でき、お金に対しても必要な時は多めに使っても普段は節約し、食事はファーストフードでは取らず、オーガニックな食材を調理したものを食べ、社員や友人を大切にするなど細かく書き出します。
このセルフイメージにあなたが近づくことが結果的には年収2000万円に成る事であり、パートナーや子どもに恵まれ、社員や友達にも恵まれ、世界中を旅できる人に成って行くのです。
車が欲しいとか時計が欲しいとか外面的な願望を引き寄せる為には、内面的なセルフイメージを近づける事が最短なのです。
【認知的不協和】
ではそのセルフイメージにどうやって近づくのかは、いろいろテクニックがあります、日々一つ一つそのセルフイメージの人に成ったつもりで対応して行く事で理想のセルフイメージにちかづきます、紙に書いた『どんなトラブルにも落ち着いて焦らず対処できる』と書けばそれを見て、その通りに成ろうと行動するだけでも気持ちが近づきます、まずは行動することで後で考えを変える事が出来、最初に考えを変えるのは難しくても最初に行動を変えれば後から考えがついてくることを【認知的不協和】と言いいます。
【得たい結果にフォーカスせよ】
「あ～なったら嫌だ」「こうなったら怖い」など多くの人は得たくない結果にフォーカスしています、思考は現実化します、考えたことが現実化することです、理想の自分を描き、得たい結果を書き出すのですが、日常レベルで生活する中で「年収300万円のままだったらどうしよう」とか「理想の車が買えなかったらどうしよう」とか嫌な方を考えてしまい、思考が悪い方へ思考が向いてしまい嫌な事や人を見つけてしまいます。
毎日意識して常に欲しいものへ思考をフォーカスし『こうなる為にはどうしたら良いか』といつも自分へ質問を投げ掛ける事を習慣化できれば人生が激変します。
まとめると、メンタルブロックの存在に気づき、貴方が出来ないのは潜在意識にメンタルブロックがあるからだと認め、それを取り除く必要があり、得たくない結果にフォーカスするのではなく、得たい結果にフォーカスする必要があります。
心のブレーキを紙に書き出す、将来の目的地を紙に書き出す、最後に外面的なセルフイメージではなく内面的な性格や感情などもしっかりイメージしてセルフイメージとして紙に書き出す、この三つの作業をワークとして行い、何時も紙を見て確認することで少しづつセルフイメージが書き換えられて行きます。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
【97%の人が願望実現できない
本当の理由と解決の第一歩】
私事ですが先日56歳に成りましたのでタイトルから55歳を外しました、今回も自己啓発と題し将来のお金と時間の自由を手に入れる為小林知央さんの動画から学んだ事を文章化(話す言葉の全てではありません、私なりに表現を変えている場所があることをご了承ください)しシェアしたいです。
今回の話はテクニックの話ではなく、心の奥にある潜在意識の書き換えの話です。
「人生で何を叶えたいか」、「どんな人間に成りたいか」を具体的に設定しなければ日々の生活の中で自分がどの方向に進むのか迷います、迷わないためにも、一度自分が今どこに居て、どこへ向かっているのかを在廷的で良いので設定し、そこに向かって何をすれば良いのか具体的にして行く必要があります。
途中で向かう先が変わってしまうかもしれませんが、最初に設定しなければどこにも行けないと言うことになるので一度目的地を設定する必要があります。
その後必要と成るのが「心のブレーキ」の存在に氣付くと言うことです。
これは心理学的な話ですが、あなたは「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる」のでどこへも行けず、人は心の中の考えに摩擦が起き、これをメンタルブロックと言います。
「行動したいが出来ない」これが心のブレーキのメンタルブロックです、このブレーキを外さなくてはアクセルをいくら踏んでも行動できません。
アクセルを踏む前に、このブレーキの部分を取り除く必要があり、このブレーキを取り除かない限り、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態から抜け出せずビジネスでも恋愛でも同じ事なのです。
ビジネスで良い誘いがあったとして、「成功したい」と言ったとしても、「今は時期ではない」と断ったり、心の奥の深いところでは「俺には自信が無い」との現実があったかもしれません。
やりたい事と本当に思っている事とが相反してしまうとブレーキが掛かってしまいます。
自分の中にどんなブレーキがあるか、なにが成功への道を止めているかを一度書き出し確認する作業を行って下さい。
人間の意識の中には3%の顕在意識と97%の潜在意識があることを以前も話しましたが、その3%の顕在意識がダイエットしたいと思っても97%の潜在意識では「めんどくさい」「動くのは嫌」「食事は食べたい」と反発し合います、潜在意識をクリアーにしないと行動できず、顕在意識と潜在意識の両方がマッチした時にはジェット機の様なスピードで人生が動き始めます。
顕在意識がお金持ちに成りたいと思っていても、潜在意識では「お金持ちに成りたいが忙しいのは嫌で努力したくない」と思った居たら潜在意識の方が強いので行動できず、従業員のまま、雇用されるままに人生が進みます。
自分でビジネスを起こし年間何千万、何億円も稼ぎたいと思うなら、潜在意識の潜んでいる領域からもからも「俺はガンガン働き、人より努力し、お金持ちに成りたい」と気持ちがあり、そして顕在意識でもその通りの本を読み勉強し起業するなど行動し、両方がマッチしてこそ初めてあなたの人生は動き始め、行動力が出てきます。
脳は今必要のない情報はカットし、今必要な3%の顕在意識の領域で物事を解釈し、今は必要でない情報などは意識の無い潜在意識の領域に蓄積されていきます、人前でなはすのが苦手な人が、顕在意識では「人前で話したい」と思ってチャレンジしても、どうしても人前にでると顔が赤くなったり、話をかんだりします。
それは潜在意識にヒントがあり、例えば小さな時に学校の発表会でちょっと話をかんで、その時みんなに笑われた事があった場合、自分は人前で話した時にかんで「馬鹿にされた」、「人前で話すのは嫌だ」と思いが潜在意識にインプットされます、いかに顕在意識でがんばって話そうとしても潜在意識が「やめとけ」とブレーキを掛け、人前で話すのは苦手と成ったからで、潜在意識をクリアーにした時に初めて、スーと話すことが出来るようになるのです。
潜在意識の情報は小さいころの幼少期に作られブレーキとなります、小さい時に両親から「お金のことは言ってだめ」「世の為人の為に尽くせ」といろいろな情報を教え込まれてきています。
人に尽くしすぎて自分が不幸になっては本末転倒です、便利な民衆にする為の教育が行われている為、正規の商取引でもお金を請求できないメンタルブロックの掛かった人が沢山います。
「成功者に成りたい」、「ビジネスの勉強をしたい」と思う前にお金に対するマイナスイメージを取り払う必要があり、潜在意識は重要で勉強を始める前に潜在意識をクリアーにしないと行動すら出来ないのです。
顕在意識と潜在意識の合わせた100%の自分の意識をセルフイメージと言い、、クリアーにした潜在意識の中に将来叶えたい意識や成りたい自分をセルフイメージとして入れて行く事が重要なのです。
【自分のセルフイメージをハッキリさせる】
セルフイメージはあなたの意識から来ます、意識の中に入っている情報があなた自身です、そしてあなた自身の行動や言動となり、結局セルフイメージ通りの人間に成って行くのです。
どんな意識を持った人間になりたいのか潜在意識を書き換え理想の未来と成ると同時に自分のセルフイメージを理想の自分へ引き上げて行く必要があります。
最初の段階で紹介した自己啓発の記事『ワイキキ在住男55歳の今』でを思い出し、セルフイメージの再確認をして、どの様なものが欲しい、どの様な人に成りたいと将来の目的地をハッキリと紙に書き出す作業を振り返って下さい。
将来の目的地に進むために邪魔となっているメンタルブロックを外す必要があるのですが、その前にあなた自身がどんな人間に成りたいか、どんな意識を持った人間に成りたいのか、どんな価値観を信じたいのか、その様な内面を理解する必要があります。
そこで重要となるのが、車は何に乗るとか、時計はどれが欲しいとかでは無く、考え方とか価値観とか行動の振る舞い方などのセルフイメージをハッキリさせます。
例えば、年収2000万円で、世界中を旅して、結婚していて、子どもも居て、仕事もやりがいがある自分に成りたいと決めた時、ではその様な人の内面的なセルフイメージはどんな感じなのか考え、具体的に紙に書き出し、どういう行動を取り、パートナーや子どもに対して感謝の気持ちを持って暮らし、どんなトラブルにも落ち着いて焦らず対処でき、お金に対しても必要な時は多めに使っても普段は節約し、食事はファーストフードでは取らず、オーガニックな食材を調理したものを食べ、社員や友人を大切にするなど細かく書き出します。
このセルフイメージにあなたが近づくことが結果的には年収2000万円に成る事であり、パートナーや子どもに恵まれ、社員や友達にも恵まれ、世界中を旅できる人に成って行くのです。
車が欲しいとか時計が欲しいとか外面的な願望を引き寄せる為には、内面的なセルフイメージを近づける事が最短なのです。
【認知的不協和】
ではそのセルフイメージにどうやって近づくのかは、いろいろテクニックがあります、日々一つ一つそのセルフイメージの人に成ったつもりで対応して行く事で理想のセルフイメージにちかづきます、紙に書いた『どんなトラブルにも落ち着いて焦らず対処できる』と書けばそれを見て、その通りに成ろうと行動するだけでも気持ちが近づきます、まずは行動することで後で考えを変える事が出来、最初に考えを変えるのは難しくても最初に行動を変えれば後から考えがついてくることを【認知的不協和】と言いいます。
【得たい結果にフォーカスせよ】
「あ～なったら嫌だ」「こうなったら怖い」など多くの人は得たくない結果にフォーカスしています、思考は現実化します、考えたことが現実化することです、理想の自分を描き、得たい結果を書き出すのですが、日常レベルで生活する中で「年収300万円のままだったらどうしよう」とか「理想の車が買えなかったらどうしよう」とか嫌な方を考えてしまい、思考が悪い方へ思考が向いてしまい嫌な事や人を見つけてしまいます。
毎日意識して常に欲しいものへ思考をフォーカスし『こうなる為にはどうしたら良いか』といつも自分へ質問を投げ掛ける事を習慣化できれば人生が激変します。
まとめると、メンタルブロックの存在に気づき、貴方が出来ないのは潜在意識にメンタルブロックがあるからだと認め、それを取り除く必要があり、得たくない結果にフォーカスするのではなく、得たい結果にフォーカスする必要があります。
心のブレーキを紙に書き出す、将来の目的地を紙に書き出す、最後に外面的なセルフイメージではなく内面的な性格や感情などもしっかりイメージしてセルフイメージとして紙に書き出す、この三つの作業をワークとして行い、何時も紙を見て確認することで少しづつセルフイメージが書き換えられて行きます。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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