ご訪問ありがとうございます。
先日息子がキンダガーデン(幼稚園)に通うための親子面談の日でしたので、ハワイでのスクールに通うにあたって、初めての経験を紹介できれば嬉しいです、また今まで育ててきた中で氣になったことや氣を付けてきたことなど書いて行きます。
息子が通う学校はThoms Jefferson Elementary Schoolと言い、ワイキキの東のはずれホノルル動物園の横を通るKapahulu Ave(カパフル アベニュー)沿いに有ります。
アメリカの教育制度は州によって少し異なる様ですが、以下が基準に成る様です。
アメリカ合衆国の教育制度(ウィキぺディアより)
Thoms Jefferson Elementary Schoolは敷地内にプレイグランドもあり、キンダガーデンのクラスがある学校でエレメントリーからミドルクラスまで通う学校で、ワイキキに住んで居る私どもの区域の学校に当たり、自宅から歩いて15分ほどで通えます。
この日は息子と学校に出向き、入学の手続きとクラス分けの簡単なテストを受けました、テストと言ってもアルファベットが読めるか、言えるか、数字を幾つまで数えられるか、足し算引き算など、他に家族構成など幾つかの質問に答える形式で行われました。
初めてのテスト
キンダガーデンのクラスからはダイヤモンドヘッドが見えます
教室
渡り廊下
無事に終わりました。
小児科の病院にて幾つかの証明が必要だと言われ、早速翌日小児科の先生のもとを尋ねました。
昼食は弁当を持参するか、または学校の提供する給食を必要な時だけお金を払い食べるか選択が出来るようですが、給食は期待できませので弁当を持参させる予定でいます。
今期はうちの息子の他に日本人の子ども4人がキンダガーデンへの入学が決まっているようです、ワイキキの中にある学校です、国際色豊かな子ども達が通う学校だと思います。
今後も機会があれば息子の学校でのことを紹介できれば嬉しいです。
では、今までの子育てで氣に成ったことや氣を付けてきたことを二つ紹介しますので、これからお子様が出来る家庭では氣を付けて貰えればうれしいです。
【今まで使わなかったもの】
息子が生まれる前に日本の西松屋でベビーカーを買い、ハワイまで持って帰りました、空港での搭乗手続きでベビーカーを預けようとしたら、子どもはどこですかと慌てた様子で尋ねられ、まだ生まれてないお腹の中だと説明すると納得してくれました、しかし、せっかく日本から持って帰ったベビーカーですが、息子は乗りたがらず、家の中で遊び道具として使うだけで、外へは一度きりで、その後は使わずにアメリカ人とロシア人の友人夫婦の間に生まれたカイマナ君に出産祝いであげました、また、おまるもあった方が良いと勧めら買いましたが、一度も使う事なくおまるもカイマナ君にあげました。
アメリカではベビーカーを使いすぎると、コンテナベビー症候群と言われる、骨や関節の発達に不適切なストレスを掛ける可能性があると言われています、狭い空間に長い間座らされると運動障害や行動障害を引き起こす可能性があることを聞き、ベビーカーを使わずに育てたことに安堵を感じました。(カイマナ君の両親にもコンテナベビー症候群の話をして使い過ぎに注意してもらってます)
【スキンシップは超大事】
赤ちゃんの一生の健康は、人生の最初の頃のスキンシップで決まると言わるそうです、乳児の頃から氣を付けてきたことはスキンシップです、肌と肌をなるべく触れることに氣を付けてきました、要は裸で子どもの皮膚に触れて抱っこすることです、赤ちゃんをだっこしてスキンシップを沢山したか、しないかで赤ちゃんの遺伝子に大きな差が出ることが分かって来たようです。
今までお腹を壊し病院に一度行った他は大した病気はしていません、これもスキンシップのおかげでしょうか、私も妻もだっこできるときは抱き、どこへ連れて行く時もだっこして移動してきました、あとなるべく母乳を長く与え続けたことで、免疫力を与え続けることに氣を付けてきました。
何とか幼稚園に通えるまでに育ちました、男親ですが、息子が可愛くてこれからも子育てを楽しみたいと思っています。
今回は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
先日息子がキンダガーデン(幼稚園)に通うための親子面談の日でしたので、ハワイでのスクールに通うにあたって、初めての経験を紹介できれば嬉しいです、また今まで育ててきた中で氣になったことや氣を付けてきたことなど書いて行きます。
息子が通う学校はThoms Jefferson Elementary Schoolと言い、ワイキキの東のはずれホノルル動物園の横を通るKapahulu Ave(カパフル アベニュー)沿いに有ります。
アメリカの教育制度は州によって少し異なる様ですが、以下が基準に成る様です。
就学前教育 |
Pre-kindergarten |
3–5 |
|||
義務教育 |
|||||
Elementary |
幼稚園 |
5–6 |
|||
1学年 |
6–7 |
||||
2学年 |
7–8 |
||||
3学年 |
8–9 |
||||
4学年 |
9–10 |
||||
5学年 |
10–11 |
||||
Middle |
6学年 |
11–12 |
|||
Junior
high |
7学年 |
12–13 |
|||
8学年 |
13–14 |
||||
High |
Freshman/9学年 |
14–15 |
|||
Senior high |
Sophomore/10学年 |
15–16 |
|||
Junior/11学年 |
16–17 |
||||
Senior/12学年 |
17–18 |
Thoms Jefferson Elementary Schoolは敷地内にプレイグランドもあり、キンダガーデンのクラスがある学校でエレメントリーからミドルクラスまで通う学校で、ワイキキに住んで居る私どもの区域の学校に当たり、自宅から歩いて15分ほどで通えます。
この日は息子と学校に出向き、入学の手続きとクラス分けの簡単なテストを受けました、テストと言ってもアルファベットが読めるか、言えるか、数字を幾つまで数えられるか、足し算引き算など、他に家族構成など幾つかの質問に答える形式で行われました。
初めてのテスト
キンダガーデンのクラスからはダイヤモンドヘッドが見えます
教室
渡り廊下
無事に終わりました。
小児科の病院にて幾つかの証明が必要だと言われ、早速翌日小児科の先生のもとを尋ねました。
昼食は弁当を持参するか、または学校の提供する給食を必要な時だけお金を払い食べるか選択が出来るようですが、給食は期待できませので弁当を持参させる予定でいます。
今期はうちの息子の他に日本人の子ども4人がキンダガーデンへの入学が決まっているようです、ワイキキの中にある学校です、国際色豊かな子ども達が通う学校だと思います。
今後も機会があれば息子の学校でのことを紹介できれば嬉しいです。
では、今までの子育てで氣に成ったことや氣を付けてきたことを二つ紹介しますので、これからお子様が出来る家庭では氣を付けて貰えればうれしいです。
【今まで使わなかったもの】
息子が生まれる前に日本の西松屋でベビーカーを買い、ハワイまで持って帰りました、空港での搭乗手続きでベビーカーを預けようとしたら、子どもはどこですかと慌てた様子で尋ねられ、まだ生まれてないお腹の中だと説明すると納得してくれました、しかし、せっかく日本から持って帰ったベビーカーですが、息子は乗りたがらず、家の中で遊び道具として使うだけで、外へは一度きりで、その後は使わずにアメリカ人とロシア人の友人夫婦の間に生まれたカイマナ君に出産祝いであげました、また、おまるもあった方が良いと勧めら買いましたが、一度も使う事なくおまるもカイマナ君にあげました。
アメリカではベビーカーを使いすぎると、コンテナベビー症候群と言われる、骨や関節の発達に不適切なストレスを掛ける可能性があると言われています、狭い空間に長い間座らされると運動障害や行動障害を引き起こす可能性があることを聞き、ベビーカーを使わずに育てたことに安堵を感じました。(カイマナ君の両親にもコンテナベビー症候群の話をして使い過ぎに注意してもらってます)
【スキンシップは超大事】
赤ちゃんの一生の健康は、人生の最初の頃のスキンシップで決まると言わるそうです、乳児の頃から氣を付けてきたことはスキンシップです、肌と肌をなるべく触れることに氣を付けてきました、要は裸で子どもの皮膚に触れて抱っこすることです、赤ちゃんをだっこしてスキンシップを沢山したか、しないかで赤ちゃんの遺伝子に大きな差が出ることが分かって来たようです。
今までお腹を壊し病院に一度行った他は大した病気はしていません、これもスキンシップのおかげでしょうか、私も妻もだっこできるときは抱き、どこへ連れて行く時もだっこして移動してきました、あとなるべく母乳を長く与え続けたことで、免疫力を与え続けることに氣を付けてきました。
何とか幼稚園に通えるまでに育ちました、男親ですが、息子が可愛くてこれからも子育てを楽しみたいと思っています。
今回は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございます。