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先日息子がキンダガーデン(幼稚園)に通うための親子面談の日でしたので、ハワイでのスクールに通うにあたって、初めての経験を紹介できれば嬉しいです、また今まで育ててきた中で氣になったことや氣を付けてきたことなど書いて行きます。

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息子が通う学校はThoms Jefferson Elementary Schoolと言い、ワイキキの東のはずれホノルル動物園の横を通るKapahulu Ave(カパフル アベニュー)沿いに有ります。



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アメリカの教育制度は州によって少し異なる様ですが、以下が基準に成る様です。

就学前教育

Pre-kindergarten

3–5

義務教育

Elementary
school

幼稚園

5–6

1学年

6–7

2学年

7–8

3学年

8–9

4学年

9–10

5学年

10–11

Middle
school

6学年

11–12

Junior high
school

7学年

12–13

8学年

13–14

High
school

Freshman/9学年

14–15

Senior high
school

Sophomore/10学年

15–16

Junior/11学年

16–17

Senior/12学年

17–18

アメリカ合衆国の教育制度(ウィキぺディアより)

Thoms Jefferson Elementary Schoolは敷地内にプレイグランドもあり、キンダガーデンのクラスがある学校でエレメントリーからミドルクラスまで通う学校で、ワイキキに住んで居る私どもの区域の学校に当たり、自宅から歩いて15分ほどで通えます。

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この日は息子と学校に出向き、入学の手続きとクラス分けの簡単なテストを受けました、テストと言ってもアルファベットが読めるか、言えるか、数字を幾つまで数えられるか、足し算引き算など、他に家族構成など幾つかの質問に答える形式で行われました。

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初めてのテスト

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キンダガーデンのクラスからはダイヤモンドヘッドが見えます

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教室

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渡り廊下

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無事に終わりました。

小児科の病院にて幾つかの証明が必要だと言われ、早速翌日小児科の先生のもとを尋ねました。

昼食は弁当を持参するか、または学校の提供する給食を必要な時だけお金を払い食べるか選択が出来るようですが、給食は期待できませので弁当を持参させる予定でいます。

今期はうちの息子の他に日本人の子ども4人がキンダガーデンへの入学が決まっているようです、ワイキキの中にある学校です、国際色豊かな子ども達が通う学校だと思います。

今後も機会があれば息子の学校でのことを紹介できれば嬉しいです。

では、今までの子育てで氣に成ったことや氣を付けてきたことを二つ紹介しますので、これからお子様が出来る家庭では氣を付けて貰えればうれしいです。

【今まで使わなかったもの】

息子が生まれる前に日本の西松屋でベビーカーを買い、ハワイまで持って帰りました、空港での搭乗手続きでベビーカーを預けようとしたら、子どもはどこですかと慌てた様子で尋ねられ、まだ生まれてないお腹の中だと説明すると納得してくれました、しかし、せっかく日本から持って帰ったベビーカーですが、息子は乗りたがらず、家の中で遊び道具として使うだけで、外へは一度きりで、その後は使わずにアメリカ人とロシア人の友人夫婦の間に生まれたカイマナ君に出産祝いであげました、また、おまるもあった方が良いと勧めら買いましたが、一度も使う事なくおまるもカイマナ君にあげました。

アメリカではベビーカーを使いすぎると、コンテナベビー症候群と言われる、骨や関節の発達に不適切なストレスを掛ける可能性があると言われています、狭い空間に長い間座らされると運動障害や行動障害を引き起こす可能性があることを聞き、ベビーカーを使わずに育てたことに安堵を感じました。(カイマナ君の両親にもコンテナベビー症候群の話をして使い過ぎに注意してもらってます)

【スキンシップは超大事】
赤ちゃんの一生の健康は、人生の最初の頃のスキンシップで決まると言わるそうです、乳児の頃から氣を付けてきたことはスキンシップです、肌と肌をなるべく触れることに氣を付けてきました、要は裸で子どもの皮膚に触れて抱っこすることです、赤ちゃんをだっこしてスキンシップを沢山したか、しないかで赤ちゃんの遺伝子に大きな差が出ることが分かって来たようです。

今までお腹を壊し病院に一度行った他は大した病気はしていません、これもスキンシップのおかげでしょうか、私も妻もだっこできるときは抱き、どこへ連れて行く時もだっこして移動してきました、あとなるべく母乳を長く与え続けたことで、免疫力を与え続けることに氣を付けてきました。

何とか幼稚園に通えるまでに育ちました、男親ですが、息子が可愛くてこれからも子育てを楽しみたいと思っています。

今回は以上です。

最後まで読んで下さりありがとうございます。












ご訪問ありがとうございす。

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今回はワイキキのマウカ(山側)に通っているAla Wai (アラワイ)運河について書いていきます。

私ども家族が住んでいるコンドもアラワイ運河と並行して通っている、Ala Wai Bivd(アラワイ ビルボード)と言う通り沿いに建っています。

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ブログでの朝日の写真は自宅のラナイからの写真です、アラワイ運河の対岸にはアラワイゴルフコースが広がり、その奥には住宅街があり、ハイウェイを通る車が見え、山肌に立ち並ぶ住宅街があり、その奥にはコオラウ山脈の山々が美しいです。

人は緑の植物を見ると目が安らぎ、そのうえ水を見ると氣持ちが落ち着き、安心感が生まれるとも聞きました、人間は水が無いと死んでしまうため、水が見えることで潜在意識の中で安心が確認されるようで、ラナイからの風景は心を癒されます。

ワイキキはもともとハワイ王族の保養地だったようです、ちょうどアラワイ運河あたりは水田でタロイモが栽培され、他に養殖池などがあったようです、湿地帯では蚊が多く、非衛生的な場所の為、蚊の駆除をうたい環境整備のプロジェクトが開始しされ、アラワイ運河を掘り、そこで出た土を使って湿地帯を埋め立てワイキキが出来あがったようです。

アラワイ運河は1928年に完成しました、ワイキキの地図を見てみると、アラワイ運河でワイキキが囲まれていて、市街地と観光地を分ける役割があるようで、人工的にワイキキができたのが見て取れます。

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アラワイ運河沿いの歩道は良い散歩コースです、直線で約2キロほどあるでしょうか、朝から夕方までジョギングをする人、犬の散歩をする人、ベンチに腰掛け運河を眺めてリラックスする人など、沢山の人が行き交う散歩コースで、アラワイ運河の水面では、地元の学生やカヌークラブのカヌーやカヤックの練習風景を毎日夕方見ることが出来ます。

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息子と散歩

夜はホームレスがベンチで寝ている事もあり、不審者も見かけますので遅い時間帯は歩かない方が良いと思います。

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アラワイ運河沿いでフラの練習

山から流れてきた川の水がアラワイ運河に注がれます、大雨の時は水かさも増え、ゴミも運河に流れ込みます、アラワイ運河の一番端は行き止まりのため、水の流れが無く、運河のそこはヘドロが蓄積して水質は最悪です、アラワイ運河で泳いだ人の傷口が化膿して死んだとのうわさが、嘘か本当か分かりませんがよく聞く話です。(アラワイ運河の底に溜まったヘドロの処理もこの先プロジェクトが企画されているようです)

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海の満ち引きに従い水かさが変わり、浮かんでいるゴミはゆっくりですが、海に向かって流れて行きます、アラワイ運河から流れたゴミは幸いなことに海に流出せず、アラワイヨットハーバーの中の一角に溜まります、ハワイ州とホノルル市はこのゴミ対策として地元の企業と提携してSea Binプロジェクトをホノルルのアラワイハーバーで始める予定のようです。

【Sea Bin】

Sea Binとは海に浮かぶゴミを自動で回収する装置で一つのSea Binで1日約8.8ポンド(約4キログラム)を回収します、年間に直すと約3,212ポンド(1.4トン)も自動で回収するそうです。



提携企業は以前も紹介しましたHawaii Volcanic Waterパタゴニア・ホノルルの2社で、Hawaii Volcanic Water社が2つ、パタゴニア・ホノルルが1つ購入しました。

Seabin Hawaii

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1つ3,000ドルで電源が必要ですがホノルル市が担当するようです。








Sea Binsが集めたゴミを誰が毎日回収するかは現在交渉中で、ホノルル市が出来ない場合はSUSTAINABLE COASTLINEまたはSURFRIDER FOUNDATONの2つの協会のうちどちらかが担当する予定です。






ハワイ州が管轄するDLNR(DEPARTMENT OF LAND AND NATURAL RESOURCES)部が窓口の様で、ホノルルにある沢山のハーバーの中で一番汚れているアラワイハーバーで最初に試験的に開始をするようで、後に他のハーバーでもSea Binプロジェクトを進めるようです。

海水の上に浮かぶゴミは約30%、水面下は70%で水の上に浮かぶオイルや今問題になっているマイクロプラスチックも回収する様です、沢山の企業や個人がこのプロジェクトに参加してハワイのハーバーに浮かぶゴミが無くなると良いですね。

今回は以上です。

最後まで読んでくれてありがとうございます。











ご訪問ありがとうございます。

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今回も自己啓発と題し、将来のお金と時間の自由を手に入れる為、小林知央さんの動画から学んだ事を文章化(話す言葉全てではありません、私なりに表現を変えている場所があることをご了承下さい)しシェアしたいです。

【現代を生きる心理学】
やりたいことを見つける方法

コーチングとか心理学の世界では、本当に好きなことをやれば成功すると言われています、それを言うと多くの人が「好きなことが分からない」、「何をやりたいのかわからない」と言う人が多いです。

もしかしたらあなたも、本当に一生ずっとこれをやって行きたいと思うような、好きなことが無いかもしれません、実際に数百人のいろんな人をコーチングしたり、自分自身の過去を振り返って、自分はいつ好きなことが見つかったかと、いろいろ考えた時に、やっぱり好きなことを見つけていない人の方が多いし、自分自身も実際今やっている事は好きな事なのですが、もっともっと好きなことがこれから見つかると良いなと思っているし、見つかるかもしれないなと言う可能性があります。

同時にいろいろと見てみると、ごく少数好きなことが見つかる、ずっとやって行きたい事が見つかっている人とは成功して行きます。

見てると成功せざるを得ません、なぜなら好きな事なんで「やめろ」と言われてもやってしまう訳で、例えば野球選手の野球もそうかもしれませんし、スポーツ選手や音楽家もそうかもしれません、圧倒的にやり続けることが出来る訳です。

音楽の場合は時代の流れによって、売れる売れないがもちろんあると思いますが、そのフォーカスが、ただ「楽しい」からやるなのではなく、「世界に広めたい、世界に響く音楽を作りたい」とそのように時代にちょっと応じる力が必要なのかと思います。

やはりずっと続けることができる、毎日、毎日5時間でも6時間でもやっていて飽きないんだと言うことを続けることができれば成功して行くと思います。

あなたがやりたいことが見つけられれば、それは素晴らしいことだし、見つかってなかったら、今回の話ですごく大きなヒントが持てると思います。

今回の話では仮にあなたがそのやりたいことが「見つかっていない」とか、「ずっとこれをやって行くんだ」って何か自分の使命感など、そう言うものが見つかっていない、または「自分はこれをやるために生まれて来たんだ」って言うものが無いと仮定して話を進めて行きます。

あなたがやりたいことを見つけていない、本当にやり続けて行くだけでどんどん結果を出してしまうような、圧倒的に大好きだと思える様な何かが見つかっていないのはなぜかと言うと、それは実際に邪魔者が居るからです、その邪魔者があるからあなたはそのやりたいことを見つけることが出来ないのです。

この邪魔者を排除してやりたいことを見つけることが本当に出来れば、かなり人生の質が良く成って行くと思います、僕も心理学や脳科学、企業がすごく好きで、いろんな新しいビジネスを立ち上げるのが好きですけれども、大好きと思えるようになったのはいろんなキッカケがあったからです。

今日の話を師匠さんから聞いた時に、最初は良く分からなかったんですけど、後々今になってみてすごく分かるんです、これが今回の話を理解することによって、すべて解決して行って、本当にやりたいことが見つかってくると思います。

今からお教えするを普段実行しながら、「自分の本当にやりたいことを見つけるんだ」と思っていれば、必ずみつかると信じているので是非最後まで読んで下さい。

【多すぎる選択肢】邪魔者

早速この邪魔者なんですけど、では邪魔者は何かと言うことですが、多すぎる選択肢です。

現代は情報社会でいろんな情報があります、スポーツで例えれば、水泳、サッカー、野球、ホッケー、格闘技もそうですし、あと公務員に成るのか、サラリーマンに成るのか、企業家に成るのか、ビジネスをインターネットでやるのか、リアルでやるのか、手に職を付けるのか、それとも頭で稼ぐのか、いろんな選択肢がとにかく多いと、でこの多すぎる選択肢に寄ってあなたは邪魔をされています。

この邪魔を具体的にして行くと他人だったり環境だったり状況である、もしかしたら何かちょっとした先生の発言かもしれないし、親の発言かもしれません、とにかくいろんな情報が多すぎてしまって頭が混乱してしまっているわけです。

この混乱している状態で新しい何かをつかむ何をやれば良いのか、これかな、これかなといろいろ考えても前に進むのは困難だと言えます。

最初に選択肢を絞る

ここですごく重要になるスキルがあります、これは例えば、「何かを成功させたい」とか、「やりたいことを見つけたい」と思っている人には盲点なんですけれど、多くの人が「何か新しい事をやるんだ」とか、「あれもやろうか」、「これもやろうか」とプラス、プラスとどんどんいろんなことを試す感覚でいるようです、それは良い事なんですが、その前に一度選択肢を絞る作業をして欲しいです。

これはやらない」、「もうこれは自分の人生から要らない」、「これもやらない」とか、僕の場合は学歴がぜんぜん無いんです、中学卒業して高校に入って、もともと音楽をやっていたんですけど、音楽活動に一生懸命になって高校を中退しているんです、その状態で、「やっぱりお金もちに成りたい」とか「自由な生活を得たい」と思った時に就職する選択肢をバッサリカットしたんです。

でまぁ僕は音楽をやってプロになったんですけれども、すごく大変な世界で、3日間眠れないとか、それでいて給料はサラリーマンレベルだったんです。

そこでいろいろやって行く中で、自分が仕事を取ってくるから給料を増やそうと言う形でちょっといろいろ頑張った時にマーケティングに出会いました、そして僕がマーケティングして仕事を生み出してプロデュースをすることに寄って収入も自由な時間も激増したんです、その時僕は音楽を作る事よりも、仕事を生み出すことが好きだと気が付きました、その時このまま音楽で進み作曲だけだと、サラリーマンぐらいしか給料をもらえないなと思ったんです。

それでいて時間が足りない、就職してもやっぱり自分が考える人生は送れない、といろんなものを削って行ったんです、そして考えて、考えて、考えた結果、どうやったら自分のお金と時間が増えて行くかなって考えたんです。

そこでマーケティングとかに出会えたんですけど、やはりマーケティングって言うものに出会う前に自分でもがいて葛藤して、これは「バッサカット」、これは「ちょっと捨てよう」と言ってバンバン「これはやらないぞっと」と言う選択枠を増やしていったんです。

これで僕たちが分からなくてはいけないのは、これからの時代はどんどん、もっともっと選択肢が増えて行く、恋愛とかもそうですよね、昔の例えば原始的な集落で生活していたのなら、村の中の4、5人の異性が居て、その中から結婚相手を選ぶ形だったと思うのですが、今は無数の選択肢があって「どうして良いか分からない」って言うことがあると思います。

選択肢をカットする能力と
新しい選択肢を作る能力


選択肢をカットする能力を身につける必要があります、僕たちはそのカットする能力が低下している、そしてもう一つ低下している能力があります、それは新しい自分だけ選択肢を作る能力が下がっているのです。

いろんな人から「あっちも良いよ」、「こっちも良いよ」と言われると「どれにしようかな」しか発想が出てこない、でももしかしたら組み合わせることも出来るわけです。

例えば僕だったら、心理学って良いよ、心理カウンセラーもあるよ、企業して、企業家も良いよとかいろんなことを言うわけですけど、僕はマーケティングと言うものを勉強し、そして心理学と言うものも勉強して融合させることで自分の独自の選択肢を作りました。

このような道を作ることに関して、僕は2年間ぐらいは掛かったのかな、音楽プレイヤーをやり続けて生活をして行く中で、なるべく早く音楽を作る人からプロデュースとかに移ろうと決意していろんなことを動かし始めながら、自分は音楽だけじゃなくいろんなビジネスを生み出すと言う形の仕事に入って行きました、そこまで行くと迷いはなく、どんどん進んでいきました。

2年前ぐらいからそれをはじめて、2年後ぐらいの今になっていろんなことをもがきながら結局今はこれがやりたいって言う自分の中のミッションを見つけたんです。

結局それを考えると自分が自分の人生を作るんだって決意をして、そして「これはもうやりたくない」、「これもしたくない」、「あれもヤダ」と言って切って行ってじゃどうしようか、と言って自分の選択肢を考えると言うことです。

STEP 1で選択肢を削る絞る、STEP 2で選択肢を作る、を意識して行く事です。

多くの人が親から言われたとか、学校の先生から言われたとか、みんなそうしているとかって言う形で自分の人生を生きていないと思います。

あなたにやって欲しいのは「まずやらないことを決める」、そしてやりたいことを探してても、自分の選択肢を考える能力を身に付けることを努力すれば身に付くと思います。

最初に邪魔者をカットする必要があり、本当にこれはやらないと決めて行く必要があり、具体的にそのやり方をお伝えして行きます。

ブレイン・ダンプ・メソッドと言って、一つテーマを決めてともかく一回すべて情報を書き出して、そしてこれは要らない、とか、これは要る、とか、自分の中の情報を整理して行くやり方で正確にブレイン・ダンプ・メソッドを説明すると長くなるので、僕が紹介する選択肢を絞る能力作る能力を磨くためのワークとして4項目に分けて書き出して下さい。

これは絶対にやって下さい、やらないと情報が錯乱して、「あれも良いかな」、「これも良いかな」と
言ってその場から動けず、人生が動かない状態になってしまいます、時間(30分ほど)を掛けて行って、頭をスッキリさせて、これからやるべきことが見やすく成って行きます。


① 現在やっている事、抱えている事(自分自身がやっている役割)を全て書き出す。

②  やらなければならない事(人との約束、締め切りがあることなど)を全部書き出す。

③ いつかやりたいと思っている事(やった方が良いと思っている事、例えば習字、ヨガなど)を全部書き出す。

④ 可能な選択肢を全て書き出す。

最後の④の可能な選択肢とは、仮にあなたが28歳か29歳で、今まで野球の経験が無いのに、いきなりプロの野球選手を目指すのは難しいと思います、あなたが出来ると思う可能な選択肢を書き出して下さい。

例えばあなたが高校生でこれから卒業だったら、大学に進学するのも良し、フリーターに成るのも良し、ニートに成ることも良いし、会社員に成るのも企業するのも良いといろいろな選択肢があります。

これを全て書き出したら、今度その選択肢をなるべく減らすってことに意識をフォーカスし、書いたものを赤ペンで「これは自分の人生からは要らない」と消していきます。

そこで余ったものは、今やっていて、やるべき事だったり、やらざるを得ないことがなどが残ると思います。

いつかやりたい事って言うのも、やるなら何か一つ直ぐにでも始めることです。

例えば僕だったら習字を習いたいなと思っていて、習字を習うならちょとパンフレットを取り寄せようと行動に移していく、習字かな、ヨガかな、ジム通いかな、と迷ったら、自分は心の安らぎを求めている部分があるので、習字かヨガに絞り、最後に習字に決めた場合、残りのヨガとジム通いはバッサリカットして赤線で消してしまい、とにかく習字を始めることで、選択肢を絞り始めることです。

5、6年経って、またヨガがしたいと思えば始めれば良いし、1ヶ月に一回程度書き出して作業して行くと頭がすっきりして、自分のやるべきことが見えてきますので騙されたと思って行ってみて下さい。

現実問題として人生はいつか終わってしまします、仮に人生が90年として、70歳から何か新しいことを始めて成功をつかむとしたら、可能性は減っているので、あなたがまだ若いうちにやりたいことを見つけるんだと決意してやって行って欲しいです。

人生はどんどん無くなって行ってます、今すぐ、今この瞬間にいままでの行動を変えて、選択肢を絞って、そして新しい選択肢を作る、これをやるためにステップ①②③④をすべて書き出し、そして削って、今、何か出来ないかと行動に移すこと、ここまでを今回はしっかりと行って欲しいです。


まとめ

やりたいことを見つける為のワークをお勧めします、私もこのステップ①②③④を書き出し、時々確認しています、やりたくない事やらなくて良い事を明確にすると自分のエネルギーが分散せず、何に集中するべきかが見えてきました。

例えばやりたくないこと苦手なことは誰かに頼むなど、自分の手から手放す事にも努力しています。

今回は以上です。

最後まで読んでくれてありがとうございます。



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